



Wooden article laboratory 木彫の工房
肉の街でもあるフィレンツェ。T-BORNは1kgです。
T -BORN @Trattoria ZaZa Restrant(★4.5)
T-BORN @ Trattoria dall’Oste(★4.6)
Dどちらも名店です。※お肉は1kgにしました。
皆様も試してみてください。
Maestro Giovanni


2023年2月8日より2月28日迄
特に透し彫に今回は力を入れており、たくさんの素晴らしい作品が出品されておりました。
PETRONIOさん
こちらはオフィシャルWEBにて紹介中です。
よろしければ見てください
“有名メゾンのデザイナーにて宝飾品を作る”
https://ameblo.jp/alikacollection/entry-12785852829.html
NICKさん
典型的なEMPiREデザインは迫力があります。
その他のメーカーさんとも打ち合わせを行って参りました。
これって、ZOOMにてリモートワークでなく、リモートテレビ中継ですね。
日本は夕方でイタリアは7時間前の朝。
リアルト橋のたもとで、海鮮スパゲッティをくるくるしながら海を見ていた。
2年半ぶりにヴェネチアにやってきた。
色彩は本当に豊かでわからない程あったので、デザイナーと一緒にブランドカラーに合わせていくつか選びました。
CINNABAR色;

辰砂と呼ばれる硫化水素からなる石で「賢者の石」と呼ばれるそう。
ALIKACOLLECTION のロゴを印刷ではなく、インクを盛り上げる「エンボス」という加工をし日本に送られてきます。
皆様にお届けの時期までお楽しみに…
50年前はアリカコレクションが創業した時期でこの未開の地スリランカから会社は始まった。

私も20年ほど前に駐在をしてたのでよく覚えているが、熱帯雨林の街は黒人種が大半で、ジョギングをするのが趣味でよく何か嫌なことがあると砂埃の舞う道の端を隠れるようにしてを走っていたのですが、それでもバスに乗ってくるラファイさんの宝石ショップのスタッフや宝石の鑑定機関学校で勉強共にした奴らは毎日のように「私を見かけた」と鬱陶しいくらい報告してくれた。
色の白い私は目についたのだ。小さなストレス等感じる余裕などなかった。
そう思うと50年前はどのような大変な時期だったのかというのが容易に想像がつく
商売は人と人
創業者からは「商売は人と人と」と口が酸っぱくなるほどきかされてきた。かんけいが悪いと何もできない。
すばらしいものも全て人と人の繋がりで廻ってくる。素晴らしい物を求めて海を渡る。人を大事にしていると自然と廻ってくるのだ。
それは大変熱量の要ることなのですが、そして、お客さんの顔を浮かべるとそういったものが見つかると本当に心から嬉しくなる。
嫌なことも沢山あるが、それも人と人だ
そのおかげで、合同展示会などすると同業者が商品を参考にみに来てくれる。
「おもしろいなぁ」
同業者からそう言っていただくことが励みにもなった
本当にありがたいことをたくさん教えてもらった。
50年前とは時代が変わったが、今でも始まった時と同じ気持ちを大事にしている
【FIND ME】
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住職の故人を想う説法…
瞑想の中、で手を合わせた。
駆け出しの頃、失敗しても失敗しても起きあがるのであだ名は「ダルマ」だったそうだ。
正義感が強く燃える様な個性は、間違っている事は絶対に拒否した。
自分の良いと思うものを徹底的に学び自信を持って突き進む姿は、取引先であろうが、お客様であろうが自分の考えを通した。
営業としては不器用で京都職人の様な気質であったが、それだけ分お客様からは慕われ、取引先に煙たがられることもあった。
段々と小さくなる鐘の余韻…
故人への感謝やこれからの誓いを思い起こす時間は、誰にも邪魔されない真空パックに覆われたような時間…
何も憂鬱な事もなく、純粋無垢な時間が過ぎた…
スリランカで起業した故人は、ジャフナでエビの養殖を始めた。
スリランカの民族衣装を身に纏ったスリランカ人の中に背広にドロップ型のサングラスをかけた異様な故人の写真が残っている。
セイロン紅茶では、人に裏切られ大損をしたとよく笑い草を聞かされた。
その後、時代を先読みしヨーロッパの古美術と宝飾を扱う様になる。
先見の眼と多くの友人との出会いから晩年の商いに花が咲いた。
「商売は人と人」が口癖
走馬灯の様に流れた時間の回想が終る。
生前よりスリランカの海に散骨を希望していた。親父落ち着いたら行こうな。
岡崎の桜は散り、東山の木々は初夏の日差しの中、緑が眩しい日だった。
ALIKACOLLECTION 創始者清水正男は、2021/4/29、商社マンとして生涯を全うした。
ようやくひと段落と共に、クリスマスやお正月などイベントの多いこの季節に季節も変わります。この時期にぴったりのアイテムを3ヶ月に渡りご案内します。
18KYG.DIA ’Firenze Style’ Bangle
スケジュール
毎年WINTERでは、イタリアの彫金家と共に伝統工芸を味わう試みを行っておりますが、2021年海外からの作家をご招待できるのかどうか分かりませんが素晴らしいイタリアの作品をご案内。
ルネッサンスフィレンツェ様式のお話は以前のブログをご覧ください。
今日は、美術宝飾の部分でも評価を集めるイタリアジュエリー作家パルミエロ氏の作品をご案内致します。

18KWG.DIA.SAPPHIRE.BROACH
“Leafy Sea dragon”
パルミエロ氏は、色彩感覚に富んだジュエリー作家として知られております。
【写真】宝飾品に色彩感覚を与えた最初のデザイナー
色や形の違う宝石を用いていろいろな形のジュエリーを想像されます。色彩の感覚とイタリア随一の石のセッティング技術がこの作品を作り出します。
色合わせの妙
パルミエロ氏の作る作品は、一石一石吟味された最高の品質の宝石を用いて仕上げられます。
同じクォリティで同じ色同じ大きさに合わせた宝石素材を集める事は大変である事は想像し安いことです。これらの宝石を独特な感性で組み合わせ作り上げる作品は考えれない程手間が掛かる芸術品となる。
貴石も半貴石も差別無く然るべき宝石の色や大きさが作家のイメージを表現してゆく。

貴石の輝きと半貴石の色彩が絶妙な表現となる。
このような生き物が海にいると素晴らしいですね。
画家がカンバスに色を置いていく様に宝石は組み立てられる
バレンツァはイタリアのアレサアンドリア県ピエモンテ州にて、一大宝飾生産地として知られております。

人口2万弱の人口に対して、その2/3が宝飾になんらかの関係がある程宝石の街として知られる。この街にて、氏は彫金家としてキャリアを高め物作りに情熱を注ぐ。

なだらかにカーブを描くドラゴンの表面に大小様々な宝石を敷き詰めていくのは物凄く難しい作業となる。

光を存分に取り入れるため特殊な穴を地金に開けて線で宝石を支えるハニカム構造はイタリアでも随一の熟練した職人にしかできないバランス感覚のいる作業となる。
この様にして独特の色彩感覚を、莫大な色彩違う宝石と最高のストーンセッティングにて表現するパルミエロ氏は、『2019年ベストイタリアンジュエリーデザイナー賞』を獲得いたしました。
アリカコレクション
FIND ME
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18KWG.ICYDIA. RUBY RING
ALIKACOLLECTION 2020 KYOTO 開催決定
アリカコレクションより2020年秋冬のコレクションがいよいよ展開し出します。
今年は、『ALIKACOLLECTION DIAMOND』として世界的なダイヤモンドメーカーからダイヤモンドの品質にこだわった品々が登場いたします。
中でも、めずらしいカラーダイヤモンドの逸品は品数共に十分集まりました。
全国展開に先駆けて恒例となっております『ALIKACOLLECTION 2020 KYOTO』と題しました展示会からご案内初めます。

* 会 場 FORTUNE GARDEN KYOTO
*
4F ザ メトロポールルーム https://www.fortunegarden.com/
*
* 〒604-0921
* 京都府京都市中京区河原町二条下ル一之舟入町386-2
* TEL 075-254-8843 / FAX 075-254-8831
*
* 主 催
* アリカコレクション
* 〒602-8031
* 京都市上京区西洞院通椹木町上ル東裏辻町409-2
* TEL:075-255-0930
*
* ジュエリーメーカー、工房多数
最後になりましたが、医療従事者並びに感染症対策従事者の皆様へ
こういった形ででも、目を止めていただけた方々に気の休まる時間の提供をする事が、私共にできる少しながらの社会貢献と考え、写真や映像も含めをご案内しております。
CLARITY クラリティー
クラリティーは透明度を示す指標です。
ダイヤモンドの中には内包物や外圧からの色素などによるインクルージョンと呼ばれる異物の混入具合にて品質が決められております。
フローレス FL
インタナリーフローレス IF
べリベリースライトリーインクルージョン VVS1 VVS2
ベリースライトリーインクルージョン VS1 VS2
スライトリーインクルティッド SI1 SI2
インクルーティッド I1 I2 I3
等、簡略化しアルファベットで呼ばれることが多い。
上位にあるインクルージョンが少ない個体ほど高い評価が付きますK18WG.DIAMONDS BLACELET
CUT and POLISH カット
ダイヤモンドをどれだけ輝くか?
ダイヤモンドの一番の魅力であり、カットアンドポリッシュは大きな影響を与える。
この技術や進化はダイヤモンドが採掘されたロケーションや光源の進化と共に進化を果たしました。
見ていきましょう。
ダイヤモンドの歴史概略
1866年にアフリカ大陸で発見されるまでは、主要産出国はインドであった。
古代ムガール帝国では形の整ったダイヤモンドを所有することで身分や権力を示していた為、インドでの鉱山近くの街ではカットアンドポリッシュの技術が洗練されました。
1300年頃
ダイヤモンドを割る方法が発見されます。
ダイヤモンドの結晶の強い方向と弱い方向があり、弱い方向に衝撃を加えると劈開(へきかい)し割ることができます。
16世紀になると、平べったいダイヤモンドをポリッシュして(バラの蕾に似せた)蕾型にカットした「ローズカッティング」が登場します。
6.12.16.24.32面体とカット面が多数にできることにより輝きが増します。
17世紀フランス王室ルイ14世の権力の元夜に舞踏会が頻繁に行われるようになり、妃マリー・テレーズ・ドートリッシュの存在がファッションのトレンドとなる。
ロウソクの炎でも美し輝くダイヤモンドのカッティングにもより研究が進みます。
現在主流となっているブリリアントカットの原型。「マザランカット」が生まれたのもこの頃との事です。
1848年頃ジョセフ・スワン(英)が白熱電球を開発することにより夜でも自由に労働が確保されることにより産業が発達。
そして、現代の宝石礎となるカッティングである1919年ダイヤモンドの光学特性に基づいて計算された「ブリリアントカットのプロポーション」が、マルセル・トルコフスキーにより発表されました。
このカッティング理論により現代の正58面体「ラウンドブリリアントカット」が誕生しました。
現在のダイヤモンドカッティングの80%以上がかつての採掘地インドで行われています。
18KWG.YELLOWDIAMOND.DIA EARRING
その他の評価要素
ダイヤモンドのその他の評価は
Adamantine(アダマンティン)と呼ばれるつや感。
Lastre(仏;ラスタ)光沢、テリ
などなど…
今後もダイヤモンド関連を追記していきたいと思います。
18KWG.RUBY SAPPHIRE DIA.RING
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ヤイヤイ鳴いていたセミもいつの間にか気にならなくなっている。
こんにちは清水です。
そうはいってもまだまだあつい暑い日が続きますので今日は涼しげな美しいジュエリーでも眺めましょう。18KWG/YG.TOURMALINE.DIA.PENDANT
ブラジル産トルマリン
ブラジル産のトルマリンには、緑から青の色をしたものが産出されます。
天然鉱物にて色や形は一つとして同じ個体はないのですが、グリーンとブルーそれにブラジル産出鉱物の特徴である銅とマンガンによる蛍光性とトルマリンの強い照りがあいまったネオンカラーが人気あります。

この個体は、ネオンというよりパステルカラーのブルー。
海のように深いブルーというより、少しミルクが入った空のブルーを思い浮かべます。
この色味は特にパライバ州産の特徴で他に代用できる宝石がないため希少性も高くなります。
※どうしても写真にて色が上手く伝えれていない際はご了承下さいました
フィレンツェ彫「サテン調」でのフィニッシュ
このサテンとカボッションカットの宝石との相性はとても良い。

コロコロとした仕上がりが、よりカジュアルに見える。横から見るとこの様な感じ。
石留のイエローも程よいアクセントとなっております。
金細工も色々な技術がございますが、この表面を傷をつけてフィニシュするエングレービングという技術は上品な仕上がりとなる。
このジュエリーを眺める度に、フローレンス郊外のオリーブ畑が続く山の陵からうかがう澄んだ空を思い出すだろう。
ALIKACOLLECTION
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K18WG.DIA.PENDANT
Made in Firenze ITALY
2020年2月。有名百貨店にて 「The Royal order Fair」を展開しました。
この企画は、イタリアフィレンツェの著名彫金家 LORENZO氏を日本に招待し、お客様の所有する宝石を見せていただき、その場でリフォーム提案。
ご注文いただいた後輸出。加工は、お客様の宝石をフィレンツェ/イタリアの工房にて行います。
某百貨店のバイヤーは特選ブランドにはない伝統工芸の温かさを感じるとして、作品をVIPのお客様にみていただきたいと特選ブランドブースを特別に作成しVIP向け展示会を行い賑わった。
リフォームは熟練した彫金師の感覚が求められる
通常、ヨーロッパの美術宝飾品は、デザインにこだわる為、デザイン設計に合わせた石をカットし色彩も揃える。
一方、アジアの宝飾品は宝石のカットや大きさをそのままで作品作りをすることが多い。
再販の為、宝石の原価を重んじるからだ。
その為、宝石の元の形からデザインを考えたり今時の流行りのデザインを優先すると、宝石とデザインとがどことなく合わず野暮ったくなることがある。
デザインに対しての対価をどう考えるか?という欧州とアジアの文化の違いもこの企画の問題のひとつである。
そういう意味では、今回の「the royal order」はお客様のご要望の宝石を整形せずに出来上がりデザインの提案を合致させるという、アジア的な発想の物作りをヨーロッパの技術で作る事になる。その中で、しっかりと伝統文化の足跡を残す事にことのほか苦労した。
熟練した経験に基づく設計と造り込み、お客様とのしっかりとした打ち合わせが必要となるからだ。
日本によくあるデザインではない物を。
このピンク色の宝石を所有のお婆さまはお孫様にプレゼントするという事で、この展示会にご参加されました。
「シンプルで長く使える物をお求めになりたい」との事でした。
よくある国内のリフォームは、型枠を作り、型枠に溶解した金を溶かし込み、成型した地金枠の宝石をその上に乗せる。最近ではだいぶ見かけなくなったが、本で出来上がりのサンプルから空枠選びその上にリフォームの石を乗せるものもある。
効率的で間違いの少ない選択であるが、このお客様には「日本によくあるデザインでないもの…」という希望から、フィレンツェ様式の加工を提案しました。
フィレンツェ様式の加工は、金を彫るエングレービングという技術で加工を進める。
よく聞くカメオというのは、陽刻彫を示す言葉で人の顔や風景を浮き出させる技術であるが、このフィレンツェ様式は陰刻彫として掘り下げる事で立体を作成する。
紋様もフィレンツェのよく使われる紋様にもいくつかある。
伝統的な絵柄である「蔦の紋様/エデラ文様」の紋様を施したペンダントをお選びになられました。
打ち合わせの折に、宝石からデザインを瞬時に描き上げられた。
イタリアにて製品を加工を請けるということの難しさ
もうかれこれ15年位「the royal order」は続いている。
お客様の大事にしている宝石を海外にて加工するものにて、しっかりとした日本ならではの納品力が求められる。
それ故に、あづかった宝石の安否や出来上がりジュエリーの仕上がり具合にはいつも気をつける。お客様のご意志を強く反映するために何度もやり直しすることもある。
イタリアに彫金作家も共に15年成長してきた。
それが出来なかったら、ここまで継続はしなかった。
ルネッサンス期より、脈々と受け継がれてきたフィレンツェ様式の伝統工芸により、お婆さまからのプレゼントは、何年もお孫様の胸元で光続けてくれる物となったと希望します。
『ALIKACOLLECTION 2020 DIAMOND 開催中』
お問合せ
全国にございますお客様ご指定の代理店にてサンプル品を確認いただけます。
お問い合わせは こちら まで
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最後になりましたが
この度はいつもよりお時間がかかり、お待たせしております。
深くお詫び申し上げます。

“イタリアらしさ”を感じる
いつものベネチアで行われる展示会に行くとフォルクスワーゲンの大きなバンに500m向こうからでもわかる程の社名の書かれた目立つ車が止まっている.
ここでALIKACOLLECTION は納品テープも作ってもらっている。
美しいだけではない、機能性を追求した弊社特別発注品
2段目はブローチと高価なネックレスを入れる枠を作った
3段目はブレスレットとペンダントを入れてもらうスリットが13本
どれもイタリア製布を巻いており、肌触りはすごく良くジュエリーを傷つけません。
特別注文も承ります

お客様には、すべてフルオーダーメイドメイドのジュエリーボックスもご用意しております。
外側本革、内側バックスキン仕様の箱がございます。
ました。 ソファーやベッドのように長年部屋の1部として愛用していただくものですのでしっかりした品質のものをお届けしたいと思います。
ALIKACOLLECTION
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7/1より京都では祇園祭が始まった。夏本番だ。
今年はクライマックスの「山鉾巡行」は取りやめとなったが、数百年続く日本三大祭りの伝統も今年は淡々と事を進めるそうだ。
それにしても宮司のたいそうな格好にマスク姿の映像は、いつもより暑さを倍増させるから伝統行事も大変だ。
さて、暑い最中ではありますが、ALIKACOLLECTION DIAMOND 7月中旬より取り扱い店舗にて開催することになりましたのでご案内いたします。
ALIKACOLLECTION 2020 DIAMOND
ダイヤモンドのクォリティを求めたコレクションとなります。
ダイヤモンドの特性から主に秀逸品(SINGLE PIECE)の品々の展開となります。
希少性の強いダイヤモンドなど、身に付けて楽しむだけでなく美術品的な要素も含んだ鑑賞して楽しむ作品もございます。
※今回のダイヤモンドは天然鉱物にて処理石は今回使用されておりません。
大人かわいいを発見
ダイヤモンドというとお道具物、正式な場所身につけていくものとして出番が少ない物というイメージがございますが、カラーダイヤモンドは色と素材感でカジュアルに映ります。
ダイヤモンドも無色透明から、有色の物まで揃います。
とりわけ今回は季節柄グリーンダイヤモンドの品が豊富で美しい。
ガーネットやエメラルドとは違った、発色の良い透き通った透明感が水々しい。
色もグリーンからイエロイッシュまでそれぞれ個性がございます。
色を楽しむダイヤモンドとして「大人の可愛らしさの発見」というコンセプトで今回のコレクションは提案していきたいと思います。
伝統は引き継がれる
「昔も今も平穏を祈る人の心は変わらない。/祇園祭」八坂神社宮司・森壽雄さんの言葉の通り、大切な物や文化は前があり、今があり、これからがある。
素敵なダイヤモンドは永遠です。
取引先全国有名百貨店及び専門店の担当者
またはお問い合わせまで
プロスポーツも始まり野球も7月には観客も導入していくという。
少しずつ、少しずつ、気持ちが盛り上がるこの時期は、アクティブな方に人気のジュエリー。
いかがでしょうか?

Venezia collection
PUFFY pendant
18KPG.DIA. pendant
PUFFY Pendant
このペンダントはイタリアベネチアで得意の金を薄く伸ばし、中を中空にすることで、大振りなデザインであるが軽く作り上げれる為、身に付けやすくなります。そのおかげで宝飾がデコレーションから日常使いのファッションとして使い勝手を追求されるようになります。
ホワイトゴールドは明るい色が基調の夏の服飾にいい。
写真はピンクゴールド。
この色目はドレッシーな夜の装いにも、ゴルフなどのスポーティーな装いにも試していただきたい色です。
そのほかイエローもございます。
鏡面仕上げにスッキリとしたデザインは、古今東西みんな好きなデザインとなっています。
まいどおおきにー
京都市にある錦市場に使いのお漬物を取りに行くことになった。
道すがらの人混みは思っても見ない程で「今日は祇園祭り?三密どころか数百蜜や」休日ムードも重なり賑やかだった。
漬物屋も想定以上の売上に品物が夕方には無くなって「申し訳ありまへん」ですが、全然申し訳なさそうでないのが今日の達成感を感じさせる。
やっぱり京都はこうであって欲しいものだ。
それにしても我が贔屓の阪神タイガースは前評判と相反して1勝5敗とは…
今年のプロ野球は、今更ですが、なかった事にはならないものでしょうか…笑
ALIKACOLLECTION
【Instagram】 https://www.instagram.com/alikacollection.jp
【Blog】https://ameblo.jp/alikacollection/
昨日イタリア旅行がお好きな方とお話しする機会がありましたので、私が伺っている現在の街の様子をお伝えします。
5月18日より小売店や飲食店も通常通り開いているという事ですが、観光都市のみせは未だ多くシャッターが締められているという事です。
18KWG.Diamonds pendant
シゼン/ NATURE
動き出す経済
それもそのはず、イタリアは日本にいてもその凄惨なコロナの影響を受け命を落とした方々が3万4千とも5千人とも言われております。そもそも医療従事者の数が少なく、又多くの患者が一時に出たということが原因だそうです。前例のない異常な事態であったことが窺われます。
大きな空港では6月3にちより空港国際線の入港も可能となりました。(アジア圏からは2週間の隔離があるり、EUからは6月15日以降)
国内移動の柱、フィレチャロッサ(日本の新幹線)も同時に運行されました。
これからは、日本国内で承った国際貨物も時間は少しかかりますが、今まで通り海外に送れる様になります。
弊社がイタリアに人員を派遣できるのは9月ごろかと考えております。
新作はこちら
OFFICIALWEB ALIKACOLLECTION
2020年1月より滞っておりました 『The Royal Order』 の制作がMEINI工房(ITALY/FIRENZE)にて再開され、3月末に到着予定でありました作品の第一便が5月20日イタリアより出荷されました。
過去に経験のない状況故、今後もご不便・ご迷惑をかけてしまうこととなりますが、お届けには細心の注意を十分に払い、安全な状態にてお手元に届けたいと思っております。
イタリア🇮🇹は2020年3月12日以来67日ぶりに非常事態宣言同様のロックダウンが解除され、
ショップも再開したと友人より一報いただきました。

フェラリスアンドレア ありがとう。
勿論、日本同様様々な制限を作り、第二感染に備えているということ。
納品のテープを作っていただいている。

LETUIのアンドレアからも。CIAO!
もうすぐALIKACOLLECTION の特注豪華宝石箱も入荷予定とのこと。
ジュエリーも身につけるだけでなく、おうちで眺めて楽しんでいただける様なインテリア調の箱となっております。
ようやくイタリアも日本も動き出しましたね。
ALIKACOLLECTION
車では早くもクーラーをつける程だんだんと暑さが増してきます。
如何お過ごしでしょうか?

18KWG.DIA.Garnet PENDANT
Made in ITALY
こちらは、イタリアを代表するジュエリーデザイナーのパルミエロ氏の作品。
大きすぎずないペンダントトップとしっかりとした3連のチェーンが絶妙なカジュアル感を出しております。
トップは作家の代名詞である、センターから周辺部に向かいだんだんと色が薄れていくクラデーションの配色が楽しい逸品。いくつか以前に輸入しご紹介したことがある品ですが、皆様喜んで着けていただけております。
ALIKACOLLECTION 2020 SUMMER