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 毎年この時期に行われている「神戸ルミナリエ」ですが、今年はコロナにて自粛となり、12/4-13日まで神戸ルミナリエの代替事業として東遊園地(神戸市中央区)に『光の聖堂』を設置されております。

今日は、この光の聖堂と合わせてダイヤモンドリングのご案内。







18KPG・BROWNDIAMONDS RING

/18KWG・DIAMONDS RING




光の聖堂





12月はいつも神戸はライトアップで大勢の人を集める一大イベントですが、今年はいくつかのにて阪神淡路大震災の鎮魂のモニュメントを


初日という事で11/4弊社の神戸営業所よりぶらーと行ってみました。



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なんとも幻想的で港町神戸らしく少し洋風な感じに仕上がっております。

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毎年と異なり人も少なく、ゆっくりできました。

旧居留地もこの様子。

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神戸南京町も『ランターンフェア』が11/30-12/23の日程で開催。いつもよりにぎわっておりました。20201205225746279.jpeg








ダイヤモンドエタニティーリング



ダイヤモンドもカジュアルに大胆に。
この二本のリングは、大粒のダイヤで豪華な仕様となっておりますが、同時に使うとなんともシックでかつおしゃれな雰囲気が醸し出されます。





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ブリッジ構造と呼ばれる一番ダイヤモンドに光が透過しやすい構造にて、VS以上のダイヤモンドは DIAMOND GARANTEE の品にてもともと光り輝くのですが、それ以上にセッティングの妙があり余計に光量が増しております。



ぜひ、上質なダイヤモンドともに光の祭典をお楽しみください。





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6月にドレスのジューンブライドは、長雨など関係ない高緯度の国でのお洒落な催しなんだろう。


日本ではこの時期は花束より長靴。海外から注目されているというから文化は環境で作られるのだと思う。



そう文化といえば、宝飾ではカメオ。今回はALIKACOLLECTION のコレクションからご紹介しましょう。 







Fine  Collection


K18YG.D.CORAL “ “SAPPHIRE Broach


MANETTI Firenze 





ストーリーがあるモチーフや落ち着いた色目は、上品で美術的要素強く知的な印象を与える。
 皇室雅子妃など、行事の中でカメオ彫ブローチを見かけることが多い。
 本人がお好きであるという事だが、落ち着いた光と目鼻立ちがはっきりした妃に良く似合っている。

 

豊作を表現する三面のカメオ




こちらはサンゴにカメオ彫を施したブローチ。 


フィレンツェの名工ジョバンニマンエッティ作の品物。
真ん中には微笑みを浮かべた男性三人が施される。珊瑚はサルディニア海にて採取された物。



周りに彫金はフィレンツェ彫にて細かな部分迄表現されている。繁栄を示すブドウの蔦がセンターの彫刻を覆い。6石のサファイアと6石のダイヤモンドが向かい合ってセットされている。



ちょうどこの枠は日本でよく見かけるシンプルな枠とは様子が異なる。

 


ウフィッツィ美術館の豊かな色彩で描かれた板絵を思い浮かべる。枠にまでこだわりを持って加工される。





『トント・ドーニ/ミケランジェロ・ブオナロッティ作』


フィレンツェウフィッツィ美術館所蔵





木製額にも絵画を引き立たせる彫を施したにはミケランジェロと言われているが、今でもこの作風はフィレンツェの彫金でも表現方法として残っている。 




宝飾品は円熟する



こうして作られた作品は、ブローチ&ペンダントとして何代にもわたり使われていく事になる。


顔近くもあるカメオ彫のブローチを見せつける様に胸元に施す貴婦人もいる。
流行りの服飾に合わず、ある家庭では壁を飾るオブジェとなるかもしれない。
しかし、所有する事で豊かな美術品はその環境で円熟を増し、身につける人を成長させひととなりを示す意味をなす。




文化は環境で作られるのだ。
























一匹のマグロから数グラムしか取れない極上の部位なんです…なんて、魚屋さんの話ではありませんが。
素材が希少である為、全ての皆様にお見せできない品々がある。 

そういった幻の品は、人目に付く前に買お客様に納められる事が多い。



弊社では、こういった秀逸品を『Fine Collection』としてご案内しております。 







K18WG.Ruby and Sapphire. Diamonds Ring









 Fine Collection 





世界中を歩いているととんでもない物に遭遇することがある。宝石のクオリティーや大きさだけではなく、デザインのバランスや色彩等が普通ではないのだ。
デザインが考えられた上で宝石は選定され、カットアンドポリッシュされたとしか思えない物に、なかなか見つからない貴重な宝石が使われている事がある。


いわば、そのデザインになるべくしてなったかの様な物とは言い過ぎでしょうか?
全ての要素が神がかった様にマッチングされている。そういう宝石は、我々がお勧めするのではなく、宝飾が持ち主を選んでいる様な気にすらなるから不思議だ。








相反する2石が魅せるモード感 





赤のルビーと青のサファイア。
ドラマチックな程に対称となる色相は、暖色と寒色として呼ばれますが、相反する色はどの様なファッションにも当てはまる。
サファイアは黒すぎずまた青すぎない。


サファイアは産地により色目が大まかに決まる傾向がある。東アジアやオーストラリアなどに多く見られる黒っぽいもの。またスリランカやマダガスカルにある明るく透き通ったブルー。
しかしここに載せられたサファイアは落ち着いた色。
ルビーも同様に、浮ついた朱色でもピンクでもなくまたエンジのような落ち込んだ色でもない。


不思議とこの相反する色が落ち着きあっている。



また、上質のダイヤモンドがその間を取り持つ様に、また各々を引き立たせる様に上品に敷き詰められる。
ルビーとサファイアは色石で主張をするはずの色相構成なのだが、どういうわけ間を取り持つダイヤモンドの方が主役になっている様にも見える。 



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豪華だがシンプルなリング





ルビーとサファイアが縦置きにセットされているので存在感のあるリングとなっているのに、色石の周りにだけダイヤがセットされている為か、そんなに大きく感じられず、むしろシンプルにも見える。 

センターには、宝石2石がダンスを踊る様にセットされている。愛を誓い合う意味合いを込められたデザインは、昔より‘ギメルリング’とよばれ二人の関係を表すロマン漂うデザインとして知られている。



特別な日には特別なアイテムで。










宝石箱には、同じ様な宝石やデザインのジュエリーが揃ってしまう。
好きなファッションを追い求めた宝飾箱には、本人以外分かり得ない愛着があるのだ。



フレグランス/ FRAGRANZE 








中心にはブルーに少しピンクが混じるタンザナイト。光の干渉で色々な表情を見せてくれる。


センターを囲むように、正20面体のローズカットのサファイア。
忠誠を示すと言われる落ち着いたトーンのサファイアはタンザナイト石の印象を強める。



ペンダントのチェーンが直にトップに結び付けられているのもシンプルさを表現。
この作品を手掛けたデザイナーのセンター石に対する想いの強さを感じる。


こういった配色やこだわりが個性を示すジュエリーとなっている。
ちょうど、作品のタイトルの様に強烈なフレグランスを感じさせる。


どう言う訳だか、このデザイナーの作品を買われる方の多くは、時間を経てもまた同じデザイナーの作品を手に取られることが多い。
フレグランスに集まる様に…






2017.02.13 雑誌掲載情報


当社取扱いブランドのPALMIEROが海外雑誌に掲載されました。

PALMIERO

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PALMIERO社HPより引用
http://http://www.palmierogioielli.com/

PALMIERO社の商品はALIKA COLLECTIONとして当社でもお取り扱いしております。
ご興味のある方はご気軽にお問い合わせ下さい。
ALIKA COLLECTION
華奢なラインが繊細で、ピンクゴールドの柔らかい色合いが肌になじむリングです。
ティアドトップ型のピンクサファイアが女性の優しさや美しさを引き立たせます。

310245 Rg (2)
2016.07.09 GIMORリング
イタリアの某有名誌でも紹介されましたGIMORのダイアリングです。
とても精巧な作りで着けやすくボリュームもあります。


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GIMOR MILANO展

ではお世話になりました。

大変貴重なGIMORMILANO のコレクションは多くの方の心に残る逸品ぞろいでした。

今秋さらに品を替え、登場いたします。

お楽しみにご期待ください。
GMルベライトPN

LOGO.jpgSALON D'ALIKA LIMITED/サロン・ド・アリカ 京都
K18Baloque Pearl Pendant
by
ALIKA COLLECTION 

妖精がパールの上に座るファンシーなモチーフのペンダント
羽をサイズの違うダイヤモンドにて製作するこだわりは、細工の細かい作品となっております。






バロックフェアリーPN

SDA.jpg SALON D'ALIKA GIOIELLI/ サロン・ド・アリカ 京都
2015.12.25 Happy holidays

Wishes you happy holidays









FBダイアティアラ
FECAROTTA WORLD
by
ALIKA COLLECTION 

SDA.jpg SALON D'ALIKA LIMITED/ サロン・ド・アリカ 京都


GMハスPN
ALIKA COLLECTION 2015

「LOTUS」

Made by GIMOR MILANO


the VOGUE GIOIELLI focused on their new series.
This collection is expressed classy.Excellent pieces of
pink sapphires and diamonds show not only its color 
moving but feeling such as symmer or incense.This
wonderful master peace will show up from

ALIKA COLLECTION 2015 AUTUMN WINTER




SDA.jpg SALON D'ALIKA GIOIELLI / サロン・ド・アリカ 京都

 
チラシ1

HASBANI 氏の作品であるエメラルドリング

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SANTAMARIA AQUAMARINE DIAONDS RING 2015
By Manetti Orafo Florence


ブラジル産サンタマリアの貴重なリングとなります。

この濃いアクアマリンに命を吹き込んだのは巨匠マネッティー氏

80才を超えても今なお製作活動に専念している氏の新作となります。

SDA.jpg SALON D'ALIKA KYOTO / サロン・ド・アリカ 京都




2015.04.09 K18PG DIAMONDS RING
HS DESIGN meets simple and gogeous.

18KPG DIAMONDS RING / HASBANI 



HS 写真






LOGO.jpg SALON D'ALIKA LIMITED / サロン・ド・アリカ京都



SALON D'ALIKA Kyoto
2014.10.09 HS in 2014
ミラノは昼過ぎより雨。

ここで突然の雨に日本ではコンビニエンスストアに飛び込むのですが、ミラノにはそんなものない。

そこで、地元の人に伺うと…

街にたむろする異国出身者が街頭にて進めてくれる物を買うのが一番安いと即答されてしまった。






新しいビジネスですね。

私的にはいろいろ勧められそうなので、もうずぶ濡れで帰りました^^;



さてミラネーゼジュエリー

服飾の華やかな印象の強い街ですが、実はミラネーゼはオーソドックスなシンプルが好きです。

勿論ヴァレンツァ産の高等な地金を要した高級作品も多く軒を連ねますが、やっぱり宝石の質を求める傾向が強いようです。



さてアリカでは、この秋冬アメリカマーケットで大変な人気を誇るのHASBANI氏のコレクションを紹介することになりました。








ルビーやサファイアといった上質な貴石を活かす作品は、ミラネーゼを魅了します。





特に私はピンクゴールドの美しさを伝える氏独自の配色の色石を使った作品に感激でした。(写真はWEB上の物を採用)




やっぱり良いものは良い。

素晴らしいコレクションに出会いました。

全て貴重石が多いハイジュエリーラインですので量産出来ない一品物となります。




日本マーケットでは、アリカコレクション2014秋冬始め、全国有名百貨店、有名小売店にて展開予定です。

日本に届き次第本ブログでも紹介予定です。

SALON D'ALIKA KYOTO サロン・ド・アリカ 京都
2014.04.15 パライバ
パライバトルマリン



これ今まで見たなかで一番デカイ。
ロシアの作家モイセイキン氏は、イギリスエリザベス女王をはじめ、プーチン大統領なども顧客に持つジュエリー作家。

この作品は、ゴッホの『ひまわり』をイメージしてデザインしたものです。
どうでしょうか?
イメージわきますか?

宝石は石の外から地金にて固定するものですが、この指輪は内から外へ地金で固定しております。
黒のロジウムもデザインに効いておりとても美術的要素が高い作品となっています。
この様に遊び心がある宝石は楽しいですね。

ひまわり






























LOGO_2014011723444599d.jpg SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
2014.01.29 小春日和
少し今日は暖かく、春めいてきました。

寒さの厳しい京都にいると今日のような少し緩む日が来ると、すぐに春をイメージしてしまいます。

先日富山のお得意様からMNの手作り作品に良かったよと!と連絡を頂きました。

イタリアに入り、作家の工房にて出来を気にしていたのですが、お客様に合格を頂き肩の荷が下りました。

ありがとうございます。


今日はエマニュエル氏の作品をご紹介。

色とりどりのサファイアと彫金の技術。

縄をあんだような金細工。

とても素晴らしい作品です。


なぜか、春をイメージしてしまいます。

HS ペンダント



LOGO_2014011723444599d.jpg SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
2014.01.27 デザイン
デザイン
お届けしたいデザインがたくさんあるのです。