fc2ブログ
2012.03.30 SRILANKA TOUR 2012
KANDY

仏歯寺
蓮のはなに囲まれたキャンディーに囲まれた寺には、仏様の歯が祀られている。



その為、霊場として多くの観光客が集まる。
この白亜の寺には仏に敬意を示し、裸足にて拝見することになる。
壁には無数の蓮の花と象がえがかれインドから伝わった大乗仏教を伝える。



この奥には仏歯がある。
観光客にまみれて、スリランカの住人が仏を前に陣取り懸命に祈りをする光景がある。



額を地べたにつけてお祈りする手が白く変色した若い女性。仏に何を祈っているのだろうか?

ここに来るとこの金銭的にも生活的にも運命的にも与えられたわれわれがそうでない者の姿に気づかされてしまう。
ここはそういう隔たりを越えて、安らぎを与えてくれる場所だ。


ゴロゴロと突然のスコールに現実に引き戻され次への町へ向かう。
関連記事
2012.03.30 SRILANKA TOUR 2012
KANDY



商都コロンボからクルマで5時間。

キャンディーはスリランカのおへその部分にあたる山岳地帯の中腹に位置する町。



海に囲まれた熱帯の島スリランカの中でも比較的気候が過ごしやすく人気の観光地。



古都ということで古くからの文化財もたくさん残り、とてもムードのある所。

なにより、高温多湿であるため、草木や蛍光色の美しい鳥が本当に美しく訪れる者を魅了する。

9時間半。成田よりスリランカの国際空港に到着した。


ムワッとした湿気とカレーをイメージする香辛料の臭いに包まれた。


いつものようにHILTON COLOMBOに宿泊。
ここのホテルはもう馴染みであり、古参の従業員は顔を覚えてくれているのでありがたい。

今回,以前と比べ物が驚くほど高くなっている。ガソリン代、車代、すべてが驚くほど高騰している。200%では効かない。


今回も何が起こるかたのしみだ。
関連記事
2012.03.23 戻りました

やっと京都に戻りました!
今回も多くの方にお会いでき感謝感謝感謝!
関連記事
今回も多くの方にお会いし、元気をいただきました。

gift-150x150.jpg 
勇気をもって世界を歩いて見つけてきた精一杯の商品。心に届きましたでしょうか(笑)???

仕事で出張に出かけるのですが、いつも逆に元気いただいたり、励ましいただいたり…

いつもながらですが感謝。

サロンドアリカロゴ 

関連記事
VOGUEELLEなど各国雑誌媒体にて盛り上がるイタリアカバンメーカーOTTAVIA FAILLAの写真届きました。
71.jpg 
まず、やはり目につくのは発色の良い生地。
イタリアならではの色の組み合わせはこの夏のポイントになりますね。
191.jpg 
また、ほとんどのカバンにデザイナーANNAさんのこだわりのチャームが付いています。

おしゃれ。

121.jpg 101.jpg 
こちら籐で編んだカバンが気分を盛り上げますね。カジュアルデニムにぴったりです。
131.jpg 
スパンコールをあしらったこのモデルは、デザイナーのANNAさんの名前が付けられているベストセールス商品となります。こちらもカジュアルに楽しんでいただけますね。


来月には日本上陸予定。
ご予約はメールもしくはFACEBOOK のメッセージにて承っております。



サロン
 SALON D'ALIKA LIMITED/サロン・ド・アリカ京都


関連記事
2012.03.08 ギフトセット
大切なあの方へのSUPRISE

CEYLON KANDY TEA ギフトセット
 
宝石箱を開けるといろんな宝石がきらきら。


そのようなセットになるようにこのギフトセットの箱は中身を目立たせるため白にしました。


もらった方が喜んでいただける事をきたして…


これからも多くのSUPRISEさがしていきます。



ギフト


関連記事
2012.03.07 紅茶のお礼
今日は、以前ご紹介させていただいたお客様からお礼のメールをいただいた。

紅茶がすきとのことで、何持ってこられても…とおっしゃていただけに喜びひとしお。

うれしいものだ。

やはり、先代が築いた味は間違いない。

P2200125.jpg


P2200124.jpg

関連記事
宝石のように輝く茶を求めて NO1


ムレスナ紅茶のアンセルム社長より

フレーバーのテイスティング用サンプルが届きました♪

P3010251.jpg 

以前のアールグレィは程良くカモミールがきき私好みであった。

今回のフレーバーはちょっと苦すぎる。ちょっと渋すぎる。

なんていいながら。

スリランカ思い出してます。よっしゃ、時間作っていってこよう!

P3010252.jpg 

P3010253.jpg
 サンプル茶葉 


残念なことに、インターネットでみかける物にはこの手の物を扱っているところもちらほら見かけます。

わざとらしく…トリックを使ったり…

なんだか安くお得だそうですwww


喝!ですよ。

最近の食べログでの”桜”の一件にしてもそうですが、消費者は馬鹿ではないですよね。



セイロンが独立して間もなく小生の親父が作った味。

アンセルム氏との友情から作り上げたこだわり味。それがスタンダードになる事がアンセルム氏の願い。

私は頑固に継承していきたい(キラーン☆)


サロンドアリカロゴ 

 









関連記事