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2014.01.30
ロレンツォ氏来日 2014
ロレンツォ氏が来日されました

私は二週間ぶりですが、なんとなく久しぶりの感じがします
日本びいきの彼と今日は一番好きな焼鳥に行ってきました
明日からハードな日々が始まります
多くのお客様に出会える喜びを感じて...
Salon d'Alika kyoto / サロンドアリカ京都

私は二週間ぶりですが、なんとなく久しぶりの感じがします
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2014.01.19
Sapphire Pendant
マルチカラーサファイアペンダント
赤濃淡を生かしたサファイアを散りばめたペンダントが入荷いたしました。
赤濃淡を生かしたサファイアを散りばめたペンダントが入荷いたしました。
スリランカ産サファイアをたくさん使い、色のグラデーションが楽しい作品です。
はんなりした色目がたのしいですね。
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2014.01.17
イタリアフィレンツェの金細工『パールを用いたブドウ』
お手持ちのパールを用いてイタリアフィレンツェの彫金師がブドウを表現いたしました。
どちらも中心の房を基準に対象となるシンメトリの形態であるルネッサンス様式を用いたさくひんとなります。
2月始めより、作家が来日しお好みに応じた作品を提案いたします。

SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
どちらも中心の房を基準に対象となるシンメトリの形態であるルネッサンス様式を用いたさくひんとなります。
2月始めより、作家が来日しお好みに応じた作品を提案いたします。


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2014.01.14
商品のご紹介
イタリアミラノ のデザイナーによる作品が入荷いたしました。
日本では私どもだけの取扱いとなりますが、欧米ではとても人気があります。
このデザイナーは大胆なデザインが持ち味ですが、色の組合せがとても繊細なんです。
遊び心を感じるものがあります。
今日はこのリングの写真をUP致します。
イタリアの18金にニッケルを多めに使用することによる効果で18金はより明るく仕上げられます。
ピンクゴールドをローズゴールドというくらいでバラの色のようにたくさんの色の種類があります。
このデザイナーは明るいローズにピンク系の強いルビーを合わせることが得意で作品でも多くあります。
肌になじむ鮮やかなピンク色の金色に、上質なダイヤとピンクの強いルビーの色の組み合わせ。
まるでイチゴが乗った白いショートケーキのようです。
ルビー、ダイヤというととてもフォーマルな印象がありますが、
この色合わせリングであればカジュアルシーンにもよく合うものとなりますね。
SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
2014.01.06
イタリアルネッサンス様式 270年に幕を下ろす
イタリアフィレンツェ。
270年続いたジノリ釜が昨年1月に倒産してました
グッチが売却を検討していたが、話は途絶えている様です

ジノリと言えば、ドッキア釜を引き継ぐ、現存する最古の釜で、メディチ家の財宝にも数々残る秀逸品を排出してきた釜でした
時代のニーズ似合わせ物は生き残るのでしょうが、イタリアを語る磁器釜はこれでなくなったということ
なんとなく、残念です
そういうことで、ジュエリーもちろんですが、古美術のジノリ19世紀中期頃の珍しい『うぶいもの』を紹介してもらいます

ちらっとご紹介、こちらはワイングラスを冷やす器だそうです。
イタリア盤エジプト文様のデコラティブが流行る前のもの
1880-90年頃の製作
底部にginoriマークと型番、色番有。キズ、クラックはありません
色が良いですね、これ以外にもジノリ美術館に納められている物の色違いのものもあったりします。
ジノリ歴史はWikipediaより、
1735年にトスカーナ大公国のカルロ・ジノリ侯爵 (it:Carlo Ginori) が自領であるドッチア(フィレンツェ県、セスト・フィオレンティーノの一部)に磁器窯を開き創業。当時マヨリカ陶器全盛のイタリアにおいて、マイセンやウィーン窯に対抗すべく、鉱物学に造詣が深かったジノリ侯爵は自ら原料土を捜したり、ペーストの生成や発色等の磁器の研究を行い、イタリア初の白磁を完成させた。開窯当初はマイセンのような豪華で精緻な芸術作品に力が注がれていた。
1896年、ミラノのリチャード製陶社と合併して、現在のリチャードジノリとなる。1956年、ラヴェーノのイタリア陶磁器会社と合併し、イタリア最大の陶磁器メーカーとなった。
ジノリ最古の代表作である「ベッキオホワイト」は不変の定番として親しまれている。また、1760年頃にトスカーナのとある貴族の為に造られた「イタリアンフルーツ」は現在でも新鮮さに満ちあふれ、不朽の名作として愛される。
また「オリエントエクスプレス」はオリエント急行の車内で使用されている食器で、ブルーの車体と同じ色のデザインに「VSOE」のエンブレムがアレンジされている。
Salon d'ALIKA KYOTO/サロンドアリカ
270年続いたジノリ釜が昨年1月に倒産してました
グッチが売却を検討していたが、話は途絶えている様です

ジノリと言えば、ドッキア釜を引き継ぐ、現存する最古の釜で、メディチ家の財宝にも数々残る秀逸品を排出してきた釜でした
時代のニーズ似合わせ物は生き残るのでしょうが、イタリアを語る磁器釜はこれでなくなったということ
なんとなく、残念です
そういうことで、ジュエリーもちろんですが、古美術のジノリ19世紀中期頃の珍しい『うぶいもの』を紹介してもらいます

ちらっとご紹介、こちらはワイングラスを冷やす器だそうです。
イタリア盤エジプト文様のデコラティブが流行る前のもの
1880-90年頃の製作
底部にginoriマークと型番、色番有。キズ、クラックはありません
色が良いですね、これ以外にもジノリ美術館に納められている物の色違いのものもあったりします。
ジノリ歴史はWikipediaより、
1735年にトスカーナ大公国のカルロ・ジノリ侯爵 (it:Carlo Ginori) が自領であるドッチア(フィレンツェ県、セスト・フィオレンティーノの一部)に磁器窯を開き創業。当時マヨリカ陶器全盛のイタリアにおいて、マイセンやウィーン窯に対抗すべく、鉱物学に造詣が深かったジノリ侯爵は自ら原料土を捜したり、ペーストの生成や発色等の磁器の研究を行い、イタリア初の白磁を完成させた。開窯当初はマイセンのような豪華で精緻な芸術作品に力が注がれていた。
1896年、ミラノのリチャード製陶社と合併して、現在のリチャードジノリとなる。1956年、ラヴェーノのイタリア陶磁器会社と合併し、イタリア最大の陶磁器メーカーとなった。
ジノリ最古の代表作である「ベッキオホワイト」は不変の定番として親しまれている。また、1760年頃にトスカーナのとある貴族の為に造られた「イタリアンフルーツ」は現在でも新鮮さに満ちあふれ、不朽の名作として愛される。
また「オリエントエクスプレス」はオリエント急行の車内で使用されている食器で、ブルーの車体と同じ色のデザインに「VSOE」のエンブレムがアレンジされている。
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