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ロレンツォ氏が来日されました


私は二週間ぶりですが、なんとなく久しぶりの感じがします

日本びいきの彼と今日は一番好きな焼鳥に行ってきました

明日からハードな日々が始まります

多くのお客様に出会える喜びを感じて...

Salon d'Alika kyoto / サロンドアリカ京都
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2014.01.29 小春日和
少し今日は暖かく、春めいてきました。

寒さの厳しい京都にいると今日のような少し緩む日が来ると、すぐに春をイメージしてしまいます。

先日富山のお得意様からMNの手作り作品に良かったよと!と連絡を頂きました。

イタリアに入り、作家の工房にて出来を気にしていたのですが、お客様に合格を頂き肩の荷が下りました。

ありがとうございます。


今日はエマニュエル氏の作品をご紹介。

色とりどりのサファイアと彫金の技術。

縄をあんだような金細工。

とても素晴らしい作品です。


なぜか、春をイメージしてしまいます。

HS ペンダント



LOGO_2014011723444599d.jpg SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
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2014.01.27 デザイン
デザイン
お届けしたいデザインがたくさんあるのです。
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ミラノのデザイナーエマニュエル氏によるジュエリーは、貴石を多く扱いデザインされます。
そのデザインは世界中のセレブリティに人気の作品となります。


このペンダントは、色の違ったサファイアを効果的に配置したもの。
特に洋服に合いやすいように淡い色のサファイヤを使っているとのことです。

彼の作品にはいつも目を奪われます。

SALON D' ALIKA KYOTO/サロンドアリカ京都
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2014.01.19 Sapphire Pendant
マルチカラーサファイアペンダント



赤濃淡を生かしたサファイアを散りばめたペンダントが入荷いたしました。

スリランカ産サファイアをたくさん使い、色のグラデーションが楽しい作品です。
はんなりした色目がたのしいですね。



K18 Sapphire Pendant

LOGO_2014011723444599d.jpg SALON D'ALIKA/サロン・ド・アリカ京都
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お手持ちのパールを用いてイタリアフィレンツェの彫金師がブドウを表現いたしました。

どちらも中心の房を基準に対象となるシンメトリの形態であるルネッサンス様式を用いたさくひんとなります。

2月始めより、作家が来日しお好みに応じた作品を提案いたします。





LOGO_2014011723444599d.jpg SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都

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2014.01.14 商品のご紹介
 イタリアミラノ のデザイナーによる作品が入荷いたしました。

日本では私どもだけの取扱いとなりますが、欧米ではとても人気があります。


このデザイナーは大胆なデザインが持ち味ですが、色の組合せがとても繊細なんです。

遊び心を感じるものがあります。


今日はこのリングの写真をUP致します。

310179.jpg


イタリアの18金にニッケルを多めに使用することによる効果で18金はより明るく仕上げられます。

ピンクゴールドをローズゴールドというくらいでバラの色のようにたくさんの色の種類があります。




このデザイナーは明るいローズにピンク系の強いルビーを合わせることが得意で作品でも多くあります。


肌になじむ鮮やかなピンク色の金色に、上質なダイヤとピンクの強いルビーの色の組み合わせ。

まるでイチゴが乗った白いショートケーキのようです。

ルビー、ダイヤというととてもフォーマルな印象がありますが、

この色合わせリングであればカジュアルシーンにもよく合うものとなりますね。
LOGO_20121224225248.jpg
SALON D' ALIKA KYOTO/ サロン・ド・アリカ京都
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イタリアフィレンツェ。

270年続いたジノリ釜が昨年1月に倒産してました
グッチが売却を検討していたが、話は途絶えている様です


ジノリと言えば、ドッキア釜を引き継ぐ、現存する最古の釜で、メディチ家の財宝にも数々残る秀逸品を排出してきた釜でした


時代のニーズ似合わせ物は生き残るのでしょうが、イタリアを語る磁器釜はこれでなくなったということ

なんとなく、残念です

そういうことで、ジュエリーもちろんですが、古美術のジノリ19世紀中期頃の珍しい『うぶいもの』を紹介してもらいます


ちらっとご紹介、こちらはワイングラスを冷やす器だそうです。

イタリア盤エジプト文様のデコラティブが流行る前のもの
1880-90年頃の製作
底部にginoriマークと型番、色番有。キズ、クラックはありません

色が良いですね、これ以外にもジノリ美術館に納められている物の色違いのものもあったりします。


ジノリ歴史はWikipediaより、
1735年にトスカーナ大公国のカルロ・ジノリ侯爵 (it:Carlo Ginori) が自領であるドッチア(フィレンツェ県、セスト・フィオレンティーノの一部)に磁器窯を開き創業。当時マヨリカ陶器全盛のイタリアにおいて、マイセンやウィーン窯に対抗すべく、鉱物学に造詣が深かったジノリ侯爵は自ら原料土を捜したり、ペーストの生成や発色等の磁器の研究を行い、イタリア初の白磁を完成させた。開窯当初はマイセンのような豪華で精緻な芸術作品に力が注がれていた。
1896年、ミラノのリチャード製陶社と合併して、現在のリチャードジノリとなる。1956年、ラヴェーノのイタリア陶磁器会社と合併し、イタリア最大の陶磁器メーカーとなった。
ジノリ最古の代表作である「ベッキオホワイト」は不変の定番として親しまれている。また、1760年頃にトスカーナのとある貴族の為に造られた「イタリアンフルーツ」は現在でも新鮮さに満ちあふれ、不朽の名作として愛される。
また「オリエントエクスプレス」はオリエント急行の車内で使用されている食器で、ブルーの車体と同じ色のデザインに「VSOE」のエンブレムがアレンジされている。


Salon d'ALIKA KYOTO/サロンドアリカ
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今年もよろしくお願いいたします。
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