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2014.10.25 MINU by GF
GIOVANNI FERRARISコレクションより

姉妹シリーズが登場しました。



http://www.minumania.info/

日本マーケットでも登場予定です。



SALONDALIKA /サロンドアリカ京都
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2014.10.09 HS in 2014
ミラノは昼過ぎより雨。

ここで突然の雨に日本ではコンビニエンスストアに飛び込むのですが、ミラノにはそんなものない。

そこで、地元の人に伺うと…

街にたむろする異国出身者が街頭にて進めてくれる物を買うのが一番安いと即答されてしまった。






新しいビジネスですね。

私的にはいろいろ勧められそうなので、もうずぶ濡れで帰りました^^;



さてミラネーゼジュエリー

服飾の華やかな印象の強い街ですが、実はミラネーゼはオーソドックスなシンプルが好きです。

勿論ヴァレンツァ産の高等な地金を要した高級作品も多く軒を連ねますが、やっぱり宝石の質を求める傾向が強いようです。



さてアリカでは、この秋冬アメリカマーケットで大変な人気を誇るのHASBANI氏のコレクションを紹介することになりました。








ルビーやサファイアといった上質な貴石を活かす作品は、ミラネーゼを魅了します。





特に私はピンクゴールドの美しさを伝える氏独自の配色の色石を使った作品に感激でした。(写真はWEB上の物を採用)




やっぱり良いものは良い。

素晴らしいコレクションに出会いました。

全て貴重石が多いハイジュエリーラインですので量産出来ない一品物となります。




日本マーケットでは、アリカコレクション2014秋冬始め、全国有名百貨店、有名小売店にて展開予定です。

日本に届き次第本ブログでも紹介予定です。

SALON D'ALIKA KYOTO サロン・ド・アリカ 京都
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年に一度の陶器の市


ルネッサンス期の建築家ブルネレスキが作った建物に囲まれた広場に自作の陶器が並ぶ


わんちゃんはもう帰りたいと疲れた表情か?



さてさて、秋冬のウィンドウショッピング

やっぱり、ファッションに合わせた地金の製品が多い。

写真のイスラム文様の様な透かしは恐らく目方を軽くする為に開けられたものだろう。
よくある技術だ。

あるメーカーの社長さんが、迷ったらピンクゴールド買えと言われた通り、この秋はピンクゴールドが多いように見えた。


このイタリアの金細工は世界のどの国よりもおしゃれで精密。

やっぱり宝石はヨーロッパから来たものだ…
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大きい文字SALON D'ALIKA KYOTO \サロン・ド・アリカ 京都
ミラノのセントラルステーション内がリニューアルされてた。
美味しそうなパンの匂いに誘われ新しくできたカフェにて早速cappuccinoを頂いた。


一般的なカフェは先に金を払い、注文を頂く。
椅子に座ると金をチャージされる所も多くその場で立ちながら食べることも多い。

だから大体カウンターはゴチャゴチャ、店の者は大声で注文を繰り返す事になる。

イタリアらしさは新しくはならないのが良い。



フィレンツェの中央市場2Fに作られたテンポラリーなブッフェ。

手作りパスタや海鮮、ピザ等色んなものが軒を連ね賑わっている。



英語が多いことから、良い観光名所になっていると思われる。



この店はなんと1535年からピザを焼いてる。
注文を受けてパンをこねるので、出来上がる頃には、こちらもビールで出来上がってるという店。


こんな老舗でもピザはトマトとチーズのシンプルなマルゲリータで6ユーロ、なんだかんだトッピングされても、せいぜい12ー13ユーロくらい。



ぶらぶらと歩いてると、秋を感じさせるアコーディオンの音色。
アストロピアソラを街角で弾き語り
何とも言えない雰囲気があり異国情緒を感じる



チョットBILLAでも頂こうか。


SALON D' ALIKA KYOTO サロンドアリカ 京都

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