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2〜3週間。西洋人はゆっくり夏休みを取る。
陽が上がると起き夜は騒いで寝る。
勤勉な日本人が最も苦手としている時間の使い方かもしれない。

「朝食会場にしんみりボディーガードのテーマが流れている。らしいというか…」


ACTIVITY


Weligamaではサーフィンができる。

2007年の津波の時もこの海に来ていた。

波はムネ〜カタありシーズンOFFでも十分楽しめる。

現地のビーチボーイにハマった日本人女性がこっちが日本人だと気づくと引っ込むように去っていい
った。


また、fishingボートをチャーターすると、海のGTや川のバラマンディ釣りを楽しめる。
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SPAは5分だけ記憶があり、残りの115分は寝てしまう。「いつもの事」

食べ物は、紅茶は本物は美味い。カレーは辛いがやみつきになる。

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スリランカ人は人懐こく日本人好き

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いつも常夏の国スリランカ



今回幸運にも、海外勢は東側のアルガンベイやトリンコマリーに滞在した為、南部のマータラには観光客がまばら。

コロンボの裕福層しか居なかった。

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暗い経済とは裏腹に、底抜けに人懐こいスリランカ人にまた会いたくなる。

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俺も立派に、スリランカにハマったわ。

また来るね。

2023年8月
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観光国スリランカはコロナにて入国者数が激減し、経済が回らずそして中国からの大量の融資返済が滞りデフォルトを起こした。

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軽油価格は
2019年/1月 170LRP/1リットル
が価格上昇し

2022/10 に4.1倍の 
700LRP/1リットルとなった。(1LRP=45円)
日本でも最近は180円/1lとなり政府の援助が話題になっているが、スリランカでは315円/1lだ。
物価の安いスリランカでは、ガソリンは日本の4倍にも5倍にも貴重の天然資源である。

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中古車は、日本新車価格の3〜4倍


壊れにくい日本車はスリランカでは人気がある。新車はなかなか手に入らないが、中古車にすら350%〜300%関税をかけている。

〇〇商店と書かれた日本では売れない中古自動車が重宝される。。


べらぼうに高くなった車ですら最近は輸入禁止


スリランカルピーが通貨としての価値を失っていうため、USドルは自国の保有金を示す大切な通貨。

USドルを国外に出さないことが国の存続につながるそうだ。 

よほどひっ迫している話だ。


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よくある話だが、こういう国民に重税をかける国に限って、やたらと政治家が一族で政治の権限を握り金持ちである事が多い。
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11 月からシーズンが雨季が始まるのだが、
スリランカミリッサ港より出港は今年は1ヵ月ほど雨季が早いようです。
通常はこの時期はクジラは東海岸にいるが南下しているので乗れことで参加しました。



朝7:00 ミリッサ港集合

朝は港は混み合う為、ウエリガマのホテルを約30分前に出発。


Nathala Cruseオーナーが待っててくれた。
(写真は消えてしまった)
海の漢は血の気が多い様で、この方のお兄さんは場所の利権争いで小刀で競合組合を大殺戮したそう。

「戦国時代か!ビビるわ。」

しかし、観光客には優しく力持ちである。

なんだかんだ雨が激しくなり出港〜
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海は大荒れ



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親切に酔い止めももらった。
このスリランカの船上でもらった薬が効くのかどうか?
体にわるいのではないか?とすら半信半疑で出向。



思った以上に海は荒れていた。


ほとんどの乗客がダウン。

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お薬に感謝!



でかいクジラが7頭出現!


こうしてなんとか来た海だからクジラが出てきたのに感動した。





結構近くに出現した




最後はお決まりのタイタニックスタイルで帰還。

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港では近海漁業でカツオが上がっていました。

冷凍装置が船には無いので酷い臭い。

「もう腐って鰹節になってます。汗💦」


ホエールウォッチング値段がディスカウント


ガイドの計らいで通常70$ですが、55$に値引きしてくれた。

現地の価格は参考にしてください

またガイドが必要な方は、ガイド歴25年アジースさん紹介します。
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5月の渡航を思い出す。


前回スリランカに来た際、あまりにイベントが多く結局執筆を途中で辞めてしまった。


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これは、親父が50年前に撮ったスリランカの海。

50年前

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今。向こうに見えるのは中国🇨🇳が作った軍港埋め立て地。

ここは、政治の中心で過去に西洋人の侵略に抵抗したスリランカ🇱🇰象徴の場所ですが中国に明け渡した。

だから中国が悪いということではなく、時代が動いているのだ。


売り渡さなければいけないほど、借金をしたのだ。

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この海の辺りに昔より変わらず存在するホテルがある。


このホテルに初めてきた時に泊まり、スリランカの歴史を習ったのを昨日の様に覚えている。

「スリランカの海にもう一度行きたい」



と遺言を残して父はコロナで亡くなった。

その約束を果たしにやってきたのだ。

コロナを乗り越え、この海にまた帰ってこれたのだ。


親父さんの旧友は多く他界していたが、飲み友達フェザーさんには会えた。

私が初めて親父さんと訪れた20年が一瞬にして巻き戻された。

アンセルムさん、ザムさん…皆スリランカの経済界の大物だった。

20年前。

実は宝石売りには自分は向いてないと辞めようと思い日本から逃げて来た時に出会った海だったが、こうして20年宝石と共に続けてこれた。

この海の存在にどれだけ助けられたかと改めて気付く。

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ありがとう。

2023年8月

清水

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初めてクアラルンプール空港に降りた。


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ほっかむりの女性が多くイスラム圏に来たのだ。

ここで6時間の滞在。コロナ後にて便数が少なく、合計17時間の移動は時差を入れると21時間となる。

空港内ラウンジで涼しく、充電がいつもの常套手段だ。

そうだ、ラウンジを探そう!

SAMA SAMA TRAVEL CLUB LOUNGE

クアラルンプール空港には、「SAMA SAMA  TRAVEL CLUB LOUNGE」があり、クレジットカードを作成時についてきた「priority  pass」にて無料で使用できる。

行き方は

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インフォメーション前SONYの前、COSTA COFFEの前エレベーターで上階へ

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移動中、あんま器発見。

ここは旅行者の格好のベッドとなっている。 動物園で暑さに参ったワニたちの様だ

『SAMA SAMA TRAVEL CLUB LOUNGE』
上階にエスカレーターであがりぐるーっとエスカレーターを回るとフードコートの奥にある。

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シャワーもあり、旅人の疲れを癒してくれるオアシスだ。

その他、ANAの「PLATIMUN CARD」にてMALAYCIAN AIR のLOUNGEもある様でした。

ここで6時間。

寝ては食べてシャワー。また食べて寝て…

結局4度食事した。

だから太る デブは職業病だこれは。

そして、出発予定に20:50から1時間遅れでクワラルンプールからコロンボへ飛行機は飛んだ。

ANAのマイルは、私のカードで1年約200,000マイル貯まる

これはヨーロッパ往復約3回分となる。

しかしAIRASIAは料金は半額だが、日本の航空会社と提携しておらずマイルはたまらない。

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急遽決まったスリランカ出張は、初めて乗るLCCエアーアジア航空を使った。
初めてにて、関西空港内の乗り場に戸惑いT1からT2の往復で出発時刻までバタバタと走り廻る事から旅は始まった。





Air Asia

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写真を撮る時間なくWEBより勝手にDNしたもの

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このはじめ乗った航空会社はAir Asia。

なんだか、どこかの音楽会社で見たことのあるLOGOに近いような

飛行時間が一番短かったので選んだが、
過度のなサービスと接客を省いた低価格は3ヶ月前に乗ったスリランカ行きの航空券の半額だったのが驚き‼️


 ぎゅうぎゅうに詰め込まれた客室。
 テレビモニターがなく当然映画やゲームもなく、今の飛行位置もわからない。
 WIFIもない。
 弁当は全て別会計。
 トイレはCAにて掃除されることはなく清潔ではない。
などなど

快適性まで削られていることは長時間ある程度の環境で空輸される事に慣れていると辛い



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