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2011.09.12
今治大丸物語5
今治大丸物語5
イタリアジュエリーは、金細工として長い歴史を持っています。
銀色を表現するのにK24の金色に25%パラジウム等の異金属を溶かしK18(18金)とし固くし装飾品とする。
元来、金はK18となれば軽く、融点が比較的低く、PT比べると安価。
装飾品の素材としては最も適している金属です。
しかし、かつてからの日本の商習慣からプラチナが日本では主流であり、銀色の宝飾品がプラチナとシルバーと読んでいた時期があり、プラチナは高価、シルバーは安価。K18ホワイトゴールドという言葉すら知らないお客様が多かった頃、本当にK18ホワイトゴールドは相手にされなかった。
”新しい宝石感となる、宝飾がファッションとして身につけるもの。” というヨーロッパ宝飾の概念は海外ブランドが日本に入って根ずくようになってからとなり、我々コレクションは全国のマーケットに認めてもらえるようになります。
全国的にこの傾向が起こりだしたのは、我々が今治大丸に出入りする10年程前の頃であったようです。
SALON D'ALIKA KYOTO/サロン・ド・アリカ京都
イタリアジュエリーは、金細工として長い歴史を持っています。
銀色を表現するのにK24の金色に25%パラジウム等の異金属を溶かしK18(18金)とし固くし装飾品とする。
元来、金はK18となれば軽く、融点が比較的低く、PT比べると安価。
装飾品の素材としては最も適している金属です。
しかし、かつてからの日本の商習慣からプラチナが日本では主流であり、銀色の宝飾品がプラチナとシルバーと読んでいた時期があり、プラチナは高価、シルバーは安価。K18ホワイトゴールドという言葉すら知らないお客様が多かった頃、本当にK18ホワイトゴールドは相手にされなかった。
”新しい宝石感となる、宝飾がファッションとして身につけるもの。” というヨーロッパ宝飾の概念は海外ブランドが日本に入って根ずくようになってからとなり、我々コレクションは全国のマーケットに認めてもらえるようになります。
全国的にこの傾向が起こりだしたのは、我々が今治大丸に出入りする10年程前の頃であったようです。
SALON D'ALIKA KYOTO/サロン・ド・アリカ京都

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