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高知県馬路村ゆずを求めて

高知県馬路村

2011-09-30 18.09.23 

「ごっくん」という名のゆずジュースが全国でも注目されるようになった馬路は、全国でもいち早くゆずの加工食品を販売にとりかかった。
JAが中心となり若者から高齢者まで村を挙げてこの製品にかけてきたことが、成功の秘訣。

この成功の秘訣と今話題の台風による和歌山県で起きている地滑りによる村の破壊とは、大きな関係があると馬路のI様から伺いました。
あまり台風の多くない地域では商業主義が先行し、お金になる針葉樹林を30年ほど前に植林した。30年たったいま人工的に作られた針葉樹林の山は、根の短背の高い木に覆われいったん台風に襲われると、地滑りが発生するそうです。

山が一番強い状態は、針葉樹もあり、広葉樹もある。小さな雑草も生い茂り、その中で生き物が成長している。長年育ってきた自然は、一番現代に適した状態の物が残っている。それが人間にとって一番大切なものであり、一番の宝物である。
この考え方を村人は皆しっており、台風の通り道である馬路村が有機栽培にこだわりそして「ごっくん」が誕生するのは必然であった。

2011-09-30 16.25.37 
11月から収穫時期がスタートするゆずシーズンまで1カ月。


地に足がついていないバブル時代からリーマンショックの不況を味わった日本がもう一度足元を見る時期にこの馬路村のこだわりが消費者の心に届いた結果。
考え深いお話でした。

2011-09-30 18.13.26
 ゆず加工所

サロンドアリカロゴ 

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