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コロンビア産エメラルドのまじめな話

コロンビア産エメラルド

先月エメラルドの中で大変気に入っていたピースがありました。

コロンビアとは、日本にはあまりなじみのない国ですが、反政府テロが激しく2002年に大統領が変わり対テロ対策が効果を示していると云われているが、コカインや爆弾テロ、誘拐などたまに日本でもニュースに上がってくる。。。
サッカーの試合に勝たせろと選手の誘拐なんかも以前はあった日本の反対に位置する国。

しかし、この国には世界を魅了してやまない宝石が取れます。
エメラルド

コロンビア産のエメラルドの中でもいくつか鉱山がありますが特にムゾー鉱山(MUZO MINE)で取られたの物はよいと定評があります。私は、このコロンビア産のエメラルドが大好きなのです。

ムゾーの特徴は
黄、青みがある緑の石。
もちろん色が薄いもの(淡いゼリーのような色)や、クラりティーインクルージョンが大量に入り込白濁したように見えるものも沢山市場に出回っており、産地名が”信用の証”にはなりませんが。。。。

モース高度も高い石であるため、ラスタ光沢も強く出ますね。。。。

以前ブログ(http://alika00.blog86.fc2.com/blog-entry-114.html
にて紹介しましたが、コロンビアンは奥深い立体感すら感じる緑で、デリケートで繊細なところは本当に凛と背筋が伸びた朝露を覆った竹をイメージさせるにぴったりな感性。

カット
は、色だまりができやすい事から、場所を吟味し研磨されても形がよくない物や色が均一でないものも多くあったりします。

ダイヤモンドのように”4C”で評価をされるのであればこのような感じでしょうか???


厳選されると宝石は1%どころか0.1%を下回る程見つけるのが難しくなるとも云われています。
このコロンビア産。以前は日本に入荷する半数位占めていたと云われますが、近年はアフリカ産のものが多く、タイや香港経由で日本に入ってきます。
実際の流動数は、アメリカで内密に輸入される数が非常に多く(スマグリング)分かりませんが。
クオリティーはコロンビアンのトッピンは天下一です。

価格??それはご想像にお任せいたします。
価格は、エメラルドは先月のダイヤの価格が落ち着きだしたころから少し値上がりしたと聞きました。

何より、自然が生み出した芸術は世界の全ての人を魅了するものであります。

また、良い出物を紹介することが出来ること祈りながら。。。

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