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モザイク壁画の美

イタリアよりモザイクの壁画が届いた。
ファブリチオさんがシチリア島のモンレアーレ地区まで車を飛ばし送ってくれた。
今回も大漁であり、出来が良い事に満足している。

モンレアーレ ドウオモ2
●モザイクとは
ぼつぼつと石と硝子を粉々に割り、パズルのように張り合わせ画を作るのがモザイクである。ここシチリアではビザンチン様式と呼ばれる作り方。
北に行けばカロリング朝の影響からのモザイクやフィレンツェの象嵌もモザイクである。
まーくどい話はここまで。

この写真は、モンレアーレ地区の教会(DUOMO)の内装。小さな石が敷き詰められ画を描かれている。文字どうりキリスト教の崇高さや偉大さを示す為、すごい仕事である。


     






さて、届いた作品を一つ紹介しよう。
『モザイク花瓶 モンレアーレ/イタリア』
IMG_3640.jpg こういう一つの作品を見ても色の相性はさすがの一言。
背景の赤はROSSOそうフェラーリの赤を使っている。朱やオレンジではなく引き立つ背景となっているのだが、べたではなくいくつも色が混じっていることで立体感が増している。
だれが作ったのか知らないが、こういうイタリア人の色相感覚には本当に脱帽する。


こういう物は、決して高いものではないのだがこの色の構成だけでもちゃちな代物ではない。
この絵でイタリアを表す事は決してできないが、色の組み合わせや雑然とした貼り方、立体感や様式などから他の国にはないシチリアメイドであることがよくわかる一品となる。










●この作品の展示予定は、
ALIKA COLLECTION 2011 IN KYOTO
日時;2011年11月22日、23日 午前11時~午後8時
場所;ホテルグランヴィア京都(京都駅上)

会員制となっております。ご興味のある方はご連絡ください。

サロンドアリカロゴ 




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