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イタリアジュエリーマーケット 


イタリアビチェンザ2010年9月にて発表された、イタリアの雑誌媒体にてにぎわっている商材が入荷。
日本のどこよりも早い!といっても過言ではない鮮度の高い輸入されたばかりのイタリアジュエリーは、総じて半貴石色石をつかった色目の面白い商品が中心であったマーケットから、ダイヤを中心とした貴石の宝飾が増えだしてしてきている流れがある(もちろん半貴石の物が大半で人気も高いのですが。。。)
宝石素材マーケット2010年後半
ダイヤマーケットでは、平たくカットされたカラーダイヤモンドを半貴石のように大胆にあしらった作品が目にとまった。(先月訪問のスリランカ、アントワープとインドのダイヤ商達からも進められました。)
何より硬度の高いダイヤ故、高い反射率がみられそれらの石を使った作品はとても新しい印象となっている。


イタリア素材マーケット2010年後半
半貴石はブルーカラーのトパーズ(一般には薄いブルーと濃いブルー2色)とが中心ですが、今年度イタリアではロンドンブルー(イギリスの国旗の色から付けられた)よりさらに濃いスーパーブルートパーズが市場を賑わしており、近年続いている淡い色目の半貴石とピンクゴールドとの色の組み合わせに少し変化がみられる。



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