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2020.05.21
The Royal Order輸入開始のお知らせ 追記2020年5月26日
平素より大変お世話になっております。
この度は新型コロナウイルスの影響により、未曾有の混乱と様々な事態への対応でご多忙のことと存じます。
2020年1月より滞っておりました 『The Royal Order』 の制作がMEINI工房(ITALY/FIRENZE)にて再開され、3月末に到着予定でありました作品の第一便が5月20日イタリアより出荷されました。
到着し次第随時皆様にお届けに上がることになります。
なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
過去に経験のない状況故、今後もご不便・ご迷惑をかけてしまうこととなりますが、お届けには細心の注意を十分に払い、安全な状態にてお手元に届けたいと思っております。
お問い合わせは、
『こちら』のお問い合わせフォームの6桁の商品番号記載の上送信ください。
ALIKACOLLECITON スタッフ一同
追記
The Royal Order の制作と納品が送れており、多くの携わって頂いている方に迷惑をおかけいたします。
ようやく昨日イタリア発送のお客様からのおあづかり品が届きました。
御礼方々、イタリアのゴールドスミスである、マエストロ・ロレンツォ先生に連絡を入れました。

ヨーロッパ市況
イタリアでは、「キープディスタンス」にて延べ床に対しての労働者の人数制限を行なっており、The Royal Order の工房も通常より人数を減らし加工生産を行なっている。
納品力は完全に落ちてしまうのですが、その分熟練した職人が全ての工程に関わり細かく作り込みを行なっているという事。その分いつもよりも、というわけではないですが、時間をかけて手仕事の良さが伝わる本来の作品作りを行なっているとのこと。
スポーツは一部無観客にて再開しているニュースが日本でも流れてきます。
時計と宝飾の祭典となるバーゼルワールドは、2020年に引き続き2021年も延期となりました。
この展示会は100年からの歴史があるものですが、時計産業の流通改革もあるのですが、コロナ感染の可能性を考えての事との事です。
又何か分かることはお伝えしいていきます。
イタリア 旅行状況 20200612 更新
昨日イタリア旅行がお好きな方とお話しする機会がありましたので、私が伺っている現在の街の様子をお伝えします。
5月18日より小売店や飲食店も通常通り開いているという事ですが、観光都市のみせは未だ多くシャッターが締められているという事です。
それもそのはず、イタリアは日本にいてもその凄惨なコロナの影響を受け命を落とした方々が3万4千とも5千人とも言われております。そもそも医療従事者の数が少なく、又多くの患者が一時に出たということが原因だそうです。
前例のない異常な事態であったことが窺われます。
大きな空港では6月3にちより空港国際線の入港も可能となりました。(アジア圏からは2週間の隔離があるり、EUからは6月15日以降)
国内移動の柱、フィレチャロッサ(日本の新幹線)も同時に運行されました。
これからは、日本国内で承った国際貨物も時間は少しかかりますが、今まで通り海外に送れる様になります。
弊社がイタリアに人員を派遣できるのは9月ごろかと考えております。
The Royal Order の制作と納品が送れており、多くの携わって頂いている方に迷惑をおかけいたします。
ようやく昨日イタリア発送のお客様からのおあづかり品が届きました。
御礼方々、イタリアのゴールドスミスである、マエストロ・ロレンツォ先生に連絡を入れました。

ヨーロッパ市況
イタリアでは、「キープディスタンス」にて延べ床に対しての労働者の人数制限を行なっており、The Royal Order の工房も通常より人数を減らし加工生産を行なっている。
納品力は完全に落ちてしまうのですが、その分熟練した職人が全ての工程に関わり細かく作り込みを行なっているという事。その分いつもよりも、というわけではないですが、時間をかけて手仕事の良さが伝わる本来の作品作りを行なっているとのこと。
スポーツは一部無観客にて再開しているニュースが日本でも流れてきます。
時計と宝飾の祭典となるバーゼルワールドは、2020年に引き続き2021年も延期となりました。
この展示会は100年からの歴史があるものですが、時計産業の流通改革もあるのですが、コロナ感染の可能性を考えての事との事です。
又何か分かることはお伝えしいていきます。
イタリア 旅行状況 20200612 更新
昨日イタリア旅行がお好きな方とお話しする機会がありましたので、私が伺っている現在の街の様子をお伝えします。
5月18日より小売店や飲食店も通常通り開いているという事ですが、観光都市のみせは未だ多くシャッターが締められているという事です。
それもそのはず、イタリアは日本にいてもその凄惨なコロナの影響を受け命を落とした方々が3万4千とも5千人とも言われております。そもそも医療従事者の数が少なく、又多くの患者が一時に出たということが原因だそうです。
前例のない異常な事態であったことが窺われます。
大きな空港では6月3にちより空港国際線の入港も可能となりました。(アジア圏からは2週間の隔離があるり、EUからは6月15日以降)
国内移動の柱、フィレチャロッサ(日本の新幹線)も同時に運行されました。
これからは、日本国内で承った国際貨物も時間は少しかかりますが、今まで通り海外に送れる様になります。
弊社がイタリアに人員を派遣できるのは9月ごろかと考えております。
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