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2021.02.07
【ルビー】ルビー最強説
くもりガラスの向こうは…♪ (ルビーの指輪/寺尾聰)
昔聞いたこのヒット歌は、ルビーの似合う別れた女を思い返す男を謳ったものだ。
燃える様な赤いルビーには人を惹き付ける特別な力のような物を感じる。今日はルビーの最強説を考えてみたい。

Ruby/ミャンマー産
ルビー
石の属性がコランダム
モース 硬度9.00
屈折率 1.76-1.78
比重 3.97-4.05
産地 アフリカ大陸;アフリカ;モザンピーク、ケニヤ、マダガスカル、タンザニア
東南アジア; スリランカ、インド、タイ、ミャンマ
ルビーはコランダムという石でサファイアと同じ。石の成分の色素の違いで名前が変わります。いわば兄弟と言われます。
簡単に言うと色が赤いものがルビー青いものがサファイヤという
ダイヤモンドの次に硬い鉱物として宝飾品には珍重されます
屈折率が高くよく反射し光ります。
ではルビーに対して私達はどう感じているのでしょう?
私にとってのルビー
女性にとって赤色は、守りの宝石として覚えられています。その為サンゴやルビーは娘様に送られる宝石としてよく選ばれます。
赤い石は色目から元気が出、顔の近く置くと顔が明るく映るので好かれる石です。
赤と言っても産地によっては、動脈の血液のように明るい色。静脈の血液のように黒っぽい赤の色。鳩の血の色(ピジョンブラッド)と言われるピンク色が強く出るルビーなど様々です。お年や好みによって違ったルビーの楽しみ方があると思われます。
貴石(5大宝石)としてのルビーは、高価な宝石であり、いつかは手に入れたいと思われうようなブランド力が有る。
高価な宝石を身につける方は、その宝石に似合う女性になろうと努力される方もいます。
ピリッとした赤色の指輪をはめる日には、背筋が伸びるものです。
自分を背伸びさせてくれる宝石としても良いと思う。
俺にとってののルビー
一方男から見たルビー(を持っている女)
赤い目立つ色目からファッションにも精通している女。
シックな色目の服にパッと差し色として魅せる。深紅の薔薇を胸元に刺しているかのような印象すらある。
また、赤いルージュにボンテージなどエモーショナルな印象の女という印象も受けるから不思議だ。
高い女、明るい女、芯を持っている女
“私のルビー”で挙げたように、自分を高めてくれるアイテムとしてルビーを身に着けている女は向上心を持っている女でいわゆる”高い女”であることがある。
高く想いの届かない存在
ルビーは、そういう関係を生み出す魔力がある宝石なのかもしれない
想いに浸る残されるのはいつもルビーの指輪をはめた女に惚れた男…
そして 二年の月日が流れ去り
街で ベージュのコートを見かけると
指に ルビーのリングを探すのさ
あなたを 失ってから …♫
そして 二年の月日が流れ去り
街で ベージュのコートを見かけると
指に ルビーのリングを探すのさ
あなたを 失ってから …♫(ルビーの指環/寺尾聰)
で表される哀愁ある大人の男は、2年も前に自分から身を引いた、好きだった女を思っている。
この男心を歌った歌にもあるように、”私にも””俺にも” 心に残る人生を遠回りする程のインパクトのあるルビーは、その価値、その色彩、故に最強の宝石ではないかと思うのだ。
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【the royal order】 https://bit.ly/30nej8g
【お問合せ】https://bit.ly/2XotKKV
【検索用】
撮影機材/ #CANON #R6
レンズ/ #RF24-70mm F2.8L IS USM
#APPLE #IPHONE #IPAD #MACBOOKPRO13
#アリカコレクション #イタリアンジュエリー #ダイヤモンド #宝石
#Jewely photography
昔聞いたこのヒット歌は、ルビーの似合う別れた女を思い返す男を謳ったものだ。
燃える様な赤いルビーには人を惹き付ける特別な力のような物を感じる。今日はルビーの最強説を考えてみたい。

Ruby/ミャンマー産
ルビー
石の属性がコランダム
モース 硬度9.00
屈折率 1.76-1.78
比重 3.97-4.05
産地 アフリカ大陸;アフリカ;モザンピーク、ケニヤ、マダガスカル、タンザニア
東南アジア; スリランカ、インド、タイ、ミャンマ
ルビーはコランダムという石でサファイアと同じ。石の成分の色素の違いで名前が変わります。いわば兄弟と言われます。
簡単に言うと色が赤いものがルビー青いものがサファイヤという
ダイヤモンドの次に硬い鉱物として宝飾品には珍重されます
屈折率が高くよく反射し光ります。
ではルビーに対して私達はどう感じているのでしょう?
私にとってのルビー
女性にとって赤色は、守りの宝石として覚えられています。その為サンゴやルビーは娘様に送られる宝石としてよく選ばれます。
赤い石は色目から元気が出、顔の近く置くと顔が明るく映るので好かれる石です。
赤と言っても産地によっては、動脈の血液のように明るい色。静脈の血液のように黒っぽい赤の色。鳩の血の色(ピジョンブラッド)と言われるピンク色が強く出るルビーなど様々です。お年や好みによって違ったルビーの楽しみ方があると思われます。
貴石(5大宝石)としてのルビーは、高価な宝石であり、いつかは手に入れたいと思われうようなブランド力が有る。
高価な宝石を身につける方は、その宝石に似合う女性になろうと努力される方もいます。
ピリッとした赤色の指輪をはめる日には、背筋が伸びるものです。
自分を背伸びさせてくれる宝石としても良いと思う。
俺にとってののルビー
一方男から見たルビー(を持っている女)
赤い目立つ色目からファッションにも精通している女。
シックな色目の服にパッと差し色として魅せる。深紅の薔薇を胸元に刺しているかのような印象すらある。
また、赤いルージュにボンテージなどエモーショナルな印象の女という印象も受けるから不思議だ。
高い女、明るい女、芯を持っている女
“私のルビー”で挙げたように、自分を高めてくれるアイテムとしてルビーを身に着けている女は向上心を持っている女でいわゆる”高い女”であることがある。
高く想いの届かない存在
ルビーは、そういう関係を生み出す魔力がある宝石なのかもしれない
想いに浸る残されるのはいつもルビーの指輪をはめた女に惚れた男…
そして 二年の月日が流れ去り
街で ベージュのコートを見かけると
指に ルビーのリングを探すのさ
あなたを 失ってから …♫
そして 二年の月日が流れ去り
街で ベージュのコートを見かけると
指に ルビーのリングを探すのさ
あなたを 失ってから …♫(ルビーの指環/寺尾聰)
で表される哀愁ある大人の男は、2年も前に自分から身を引いた、好きだった女を思っている。
この男心を歌った歌にもあるように、”私にも””俺にも” 心に残る人生を遠回りする程のインパクトのあるルビーは、その価値、その色彩、故に最強の宝石ではないかと思うのだ。
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